東京都新宿近くで飲食店を開店するために、居抜き物件を借りてリフォームをすることにしました。
以前も飲食店をしていた物件だったので、厨房スペースはそのままで内装だけをリフォームしました。
クロスと床材を張り替えるだけで印象を変えることができたので、終わった直後は喜んでいました。
しかしその後、床材をテラコッタ風のものにしましたが、その下の床が湿り気を帯びているのでぶよぶよとした状態になりました。
リフォームするときに、床材張替えの前に下地調整をすることが必要でしたが、費用節約のためにその作業は抜くことにしたことが失敗の原因だったようです。
結局、1年ももたずに再び床材だけを再リフォームすることになってしまいました。
こうなることがわかっていれば、最初のリフォームにもっとお金をかけて床材調整をしておけばよかったと後悔しています。