兵庫県神戸市で夫婦で一軒家に暮らしています。
自宅は1990年に新築した4LDKで築30年近くになります。
1995年の震災では壁にひびが入るなどの被害があり、その際に一度修繕とリフォームを行っており、今回で2回目のリフォームです。
住宅設備が古くて使い勝手が悪かったこともあり、老後のことも考えてバリアフリー化をテーマと決めて多くの部分に手を入れました。
開きタイプだった玄関ドアを引き戸にしたり、各部屋の出入口の段差も解消して階段やトイレには手すりもつけました。
もう少し検討したほうが良かったと感じた点は、浴室の広さです。
1坪タイプのユニットバスを入れ替えしましたが、将来的に車椅子生活になったことを考えると、やや広さが足りないように感じました。
脱衣所やユーティリティを含め、広々とした浴室にすると良かったです。