私は、義理の母が車椅子生活を余儀なくされたので、群馬県高崎市近くでバリアフリーリフォームを行いました。
リフォームは、和室を畳からフローリングに貼り替えるとともに土壁を除去して板張りしましたが、リフォームは思いのほか予算がかかるので床暖房まで設置することができませんでした。
高崎市では、介護保険による要介護認定を受けている高齢者のいる家庭には、高齢者住宅改造費補助が最大75万円まで支給されています。
しかし、業者は手続きが面倒なのか補助制度を教えてくれず、リフォーム費用を全額自分で支払いました。
リフォームは、地方自治体から助成金や補助金が支給されていることが多く、高崎市では屋根の貼り替えにも費用の50%を支給しているので事前に補助金と助成金の制度を調べるべきでした。