鳥取県鳥取市で3LDKの間取りの住宅(一軒家)をリフォームした時の経験です。
築年数が25年の時に外壁の痛みがひどくなってきたことから、フルリフォームを決意しましたが、工事開始時は既に外壁の腐食が進行しており、一部は壁の木材の補強を含めた張替えを必要ということになり費用が大きく跳ね上がりました。
少なくとも10年から15年目で外壁をリフォームしておくと、ここまでの腐食とはならなかったということで、家はこまめな手入れが重要だと実感しています。
内装はきれいに仕上げられましたが、段差が残る部分があったので、将来的なことを考えて段差解消のバリアフリー化を考えておけばよかったとも感じています。
大体において満足ですが、失敗したと考えたのは上記の2点です。