神奈川県川崎市の山側の方にある住宅地で、一戸建ての住宅をリフォームしました。
2000年代初頭という比較的最近に開発された宅地で新しい家も多いのですが、それでも最初期の分譲建売は築年数が15年を経過しており、痛みや古さが目立つようになってきた物件が多くあります。
自宅もその一つで、外壁や屋根の塗装と内装及び住宅設備の一新を行いました。
新しい設備は快適で満足していますが、屋根と外壁の色選択を少し後悔しています。
似たような家が立ち並んでいるということから、少しでも個性を際立たせようと考えて、ブルー系の色を選択しました。
塗り替え当初は涼しげな雰囲気や目立つ色合いが気に入っていましたが、周囲の家から浮き上がって見えることがわかり、もう少し無難な色にしておけばよかったと感じています。