私は、京都府宇治市の築20年の住宅を大規模なリフォームをした経験がありますが、当初の見積もりの約20%にあたる200万円の追加請求が出てしまい大変後悔しています。
リフォームは、1階のお風呂からキッチンまでの水回りの床の張り替えと衛生機器の入れ替えに加え、外壁と二階のクロスの張り替えでした。
しかし、工事を始めてみると1階の水回りの土台が腐敗していたり床板の裏にカビが生えていると施工業者に言われ、結局土台の補修とプラスティックの基礎などを入れて200万円の追加請求となりました。
追加請求の項目や単価を見ると相場よりもかなり高額であり、今にして思えば足元を見られて騙されたようです。
追加工事の話をされた時に、他の人に相談したり相見積もりをすべきでした。